2026/4 「九州一周」 【宮崎】 鵜戸神宮・道の駅フェニックス・青島編
フェリーに車を積んで 九州一周してきました。
日本を廻る旅は 家族の昔からの夢の一つ。
スケジュール見て この1週間なら調整できそうだけど… で 決行。
元気なうちに 行かれる時に とは思っていますが
我が家の旅は バタバタと始まります。
神奈川県横須賀 から 福岡県新門司
長崎 熊本 鹿児島 宮崎 大分
そして 新門司から横須賀へ 1週間で周ってきました。
フェリーの往復で2泊
横須賀から北九州新門司への着岸も21時と夜分で小倉に1泊
実質 九州で動けるのは4日間
車の道順・スケジュール優先 目的決めて周る旅となりました
画像も多く 私の備忘録兼ねて
往復のフェリー編 と いくつかの旅行編 に分けて記していこうと思います。
【九州一周 宮崎編】 鵜戸神宮・道の駅フェニックス・青島
曇り空の中 鹿児島から 宮崎へ向かい出発して間もなくのことでした。
えっ ちょっと待って。
もしかしたら ここって♪
♪マークも失礼かと思いましたが 付けさせて頂きます
ナビを見ていて気付きます
志 があふるれ過ぎる珍しい地名
志布志市志布志町志布志 しぶししぶしちょうしぶし
こちらの地域の 市役所の志布志支所 は更に 志 に溢れ
「志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所」。
珍地名と揶揄されていたのを逆手に取り 今や志布志の名物のひとつにもなっているそうです。
綺麗な並び ご利益のありそうな配列 素敵な地名だと思います。
宮崎に入った途端急に晴れてきました。
気温もグンと上がります。
宮崎は黒潮の影響で温かく日照時間が日本一
6月には世界三大花木の一つ ジャカランダが咲くのだそうです。
薄青紫の花 見てみたいと思いました。
早咲きもあるそうで 今頃咲き出しているのかもしれませんね。
まずは鵜戸神宮へ向かいます。
本殿は 断崖の巨大な岩窟(海食洞)内に鎮座する国内でも極めて珍しい神社で
鳥居をくぐってから階段を下った先にあります。
地元の方は親しみを込めて「鵜戸さん」と呼んでいるそうです。
参道は海を横に 勾配の少しある道や橋を進みます。
本殿への階段はかなり急でした。
画像から 海と 本殿のある洞窟がすぐなのがわかると思います。
下から見あげると こんな感じ。結構な勾配です。
神話に基づく起源のある神社ですが この凄い階段の石段を積み上作業を考えると 合掌せずにはいられません 汗
本殿は県指定の建造物で 幾度の改修を経つつも
岩窟内に見事に収めた権現造風の八角造は往時のまま、その文化価値は高いそうです。
空気が変わります。凄い
豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)が海に戻ることになった際
子供への愛情と健やかな成長を願い 本殿裏の岩に両胸を貼り付けていかれたとされています。
神使はうさぎ という事で
あちこちにうさぎさんいらっしゃいました
海に向かって「運玉」を投げます。
少し距離はあるのですが
なんと 縄で丸く囲まれた 霊石 亀石の窪みに入りました!
こちらに来てから
木に着生するマメヅタをよく見かけるようになりました。
こう見えてシダ植物
胞子葉が細く立ち上がっています。
光合成をして栄養を作るのが丸い葉で
胞子を作って繁殖に関わるのが胞子葉です。かわいい♪
調べてみたら
九州の温暖で多湿な気候と照葉樹林や古い石垣など
マメヅタが好む「樹上や岩の上」という環境が島全域に豊かに広がっているため
非常に多く自生しているのだそうです。それも1年中。
車から降りて歩いてみると また違った楽しいことに気付きます。
自然と触れ合うと ベクトルにもよりますが
どんなデザインもかなわないなと思う時があります。
日南海岸を走ります。
硬い砂岩と軟らかい泥岩が交互に重なった地層が隆起し
長い年月をかけて波に浸食され誕生した 通称「鬼の洗濯板(岩)」や
宮崎の自然の景色を見るために 道の駅フェニックスへ。
到着して車から降りると いい香り
ニオイバンマツリ!
えっ 左上に 黄色!
周りを見渡すと
あるじゃないですか!
こちらに来て ずっと気になっていた木に咲く黄色のお花が!
横浜ではあまり見ないような植物があるの。いろいろ気になってます 笑
山の中 まれに近くで見つけても 車に乗っているので近づくことが出来ず
見たことのない木と花だなあとずっと思っていました。
山の緑に黄色の発色が良いのでのでどこからでも目についていて。
これだ!
ノウゼンカズラ科 名前は 「イベ―」
ノウゼンカズラと比べると つるもないし落葉樹木。でも花はノウゼンカズラにちょっと似ています。
素敵な木肌だなあと近寄ったら なんと! 今度は ジャカランダ
いっぱいある!ノウゼンカズラ科なんだ♪
それも爽やかな 好きなタイプの葉の雰囲気
薄青紫色の花が咲いたら素敵な事が想像できます。
駐車場から車降りて 何メートルでこの幸せさ。
ここは 景勝地としてだけではなく 私にとって素敵な花や植物がたくさんある思い出深い場所となりました。
カナリーヤシ(フェニックス)にシダが着生しています。
大きなカナリーヤシの下に入ると
シダがため込んだ雨水がぽたぽたと落ちてきました。
枯れたヤシの葉などをベッドにシダの根の貯水機能を実感します。
南国の暖かくてゆったりした空気を感じます。
緑と海に囲まれた 温かく素敵な街
鬼の洗濯板は壮大な自然の芸術でした。
地層が隆起するスピードと、波が岩を削るスピードが絶妙なバランスを保っていることで生み出される珍しい地形だそうです。
この日最後の観光 青島に向かいます
駐車場から青島に続く参道には休憩スポットもありました。
青島と海が突然目の前に現れます。
周りに海と島と橋しかない景色が気持ちがいい
青島を取り囲むよう海に向かって「鬼の洗濯板」が広がっています。
国の天然記念物となっていて 正式名称は「青島の隆起海床(りゅうきかいしょう)と奇形波蝕痕(きけいはしょくこん)」だそうです。
※青島全体の画像を宮崎県観光サイトからお借りしました
亜熱帯植物に覆われた周囲1.5㎞の島全体が青島神社の境内ともいわれ
島自体がパワースポット 南国情緒に溢れた神社でした。
ビロウ樹!
ビロウはヤシ科の常緑樹
青島は約5000本ものビロウに覆われ
ビロウは、青島の代名詞的存在でもあるのだそうです。
素焼きの皿(ひらか)を磐境(いわさか)に向かって投げ入れば祈願かなう は ノーコンで入らず
足元は砂じゃないの!小さな貝殻凄い
宿は 宮崎観光ホテルにとりました。
素敵なホテルでした。
宮崎キャンプ!
窓からの景色もとっても気持ちが良いです。
ホテルに着いても 宮崎の自然や大きさを感じました。
忘れ物を取りに駐車場に向かうと あれっ
この黄色はっ!と 笑 その黄色に近づき観察をしていると
後ろから 女性のホテルの方に声をかけられました。
「昨日が一番綺麗だったんです!」
「昨日見て頂きたかったです!」
そう フェニックスで名前がわかったノウゼンカズラ科の「イベ―」
私からは
九州に来てずっとこの花が気になっていたこと
横浜では見たことがない事を伝えると
南国にしかない花だと教えてくださいました。
気になっていた花の話が出来て
花が好きという気持ちが ここ宮崎で繋がって嬉しい気持ちになりました。
ホテルの正面玄関と 駐車場を繋ぐコンコース 夕暮れ前の出来事です。
この日は ホテルからは外出せず 早めのお夕食にしました。
ここは 宮崎
そうだった 笑
お勧めがいっぱい!
【宮崎県の焼酎文化】
豊かな自然(シラス台地や清らかな水)と南北に長い風土が育んだ「多彩な原料」と
全国の焼酎は度数25度が多い中「度数20度」が特徴なのだそうです。
地元ではお湯割りや、生(き)と呼ばれるストレートで頂く事が多いとか。
ご馳走様でした。
お食事も美味しかったです。
明日に備えて早めに休みます。
明日は九州最終日
高千穂へ向かいます。
この記事へのコメント
これはムズイ
多様性な方々は右手を使ってもいいのかな^^;
良いことあったのかな~♪
結構な距離があるのです。距離感つかんで届くまででも何個か使ってしまうので
利き手でないと難しいです!
お願いした結果は先にならなければわかりませんが
無事旅行できたことが良かったです♪
ツアーで回った過去を思い出して楽しんでいます。
行かれた経験があるから思い出したり重ね合わせたりもできるのですよね。
わたしもきっと良い思い出になると思います。